骨シンチを即現って・・・、さすが教授先生 | エトランゼ-別館-

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元がん患者。
主婦、時々、旅人。

午前中から骨シンチ検査のため大学病院へ。

といっても午前にやることはTcの注射を打たれるのみ。

 

その後デパートでショッピング、食事を楽しむ。

 

久しぶりにB1の核医学検査室に入ったが、シンチの機械がなにやら新しくなっていた。

検査技師と放射線トーク。

最近ちょっと放射線の勉強中。

 

全身だけでなく大腿部を45°から撮ってもらう。

 

そして即現。その日のうちに診察。

 

技師さんはシンチを即現オーダーする先生は珍しいと嘆いていた。

 

患者としては、せっかくのシンチ検査なのに、結果発表まで5ヶ月も放置されたらたまったものではない。

O先生の権力と即効性に感謝。

 

結果、大腿部に多少の集積あり。

 

が、再発の可能性はなく、むしろ移植部分の強度を増すように新しい骨ができつつある結果であるとの診断。

その他の骨にも異常なし。

 

これで3年目も無事にクリア!!

 

次回、診察は4月10日。

 

次からはCTをとらなくて良くなる。

 

肺もレントゲンのみのオーダー。

ありがたい。