いつも通り11時から大学病院でリハビリ。
このところ、左足首から親指にかけて痛みがあり、それが調度前回の骨シンチでひっかかった場所と一致することから不安が募る。
が、大腿骨にしろ足首にしろ、痛みがある生活がもう日常になってしまっている今日この頃。
「むしろどこも痛くないほうが余計に不安なんです」
と訴えたところ、リハビリのI先生が大笑いだった。
こいつはドMだと思われたらしい。
こういう発言は気をつけるべきだと反省する。
多少の痛みは現実を思い出させてくれる必要不可欠な存在なのかもしれない。
じゃないと、自分ががん患者であることも忘れて命を粗末にしかねない。
例えばケニア一人旅とか…。