沖縄行きました | チョンダラーのブログ

チョンダラーのブログ

ブログの説明を入力します。

11年ぶり11回目の沖縄。エイサーにおいて一人憤り周りに不愉快な思いをさせてしまい申し訳なく思う。行く1週間前の日曜日、関東からみんなリハーサルで関西に来てエイサーの動きを確認。本番前日の沖縄でその隊列では入れないと指摘されひとり悩む。当日朝舞台を見せてもらい照明担当と広さを確認し50分かけて隊列をコの字型に決める。途中人のいないところでぶちギレ椅子を殴ったりバチをほったり。エイサー練習兼ねてホールのエントランスに降りエイサー入り、隊列変えの練習をするも来ない人多数。約束と違いまたもぶちぶち。舞台に戻るとあら不思議。セット、暗幕で狭くなりまたも隊列ひとり考え悩む。
関東エイサー代表も関西運営委員長も任せきり。プッチン。
その前に買ったばかりの襦袢を着ようと浮かれてたらみんなTシャツやのにひとり違うのはおかしい。もっともです。仕方ないのでTシャツに。まぁそんなこともあり切れまくってたわけですが。
想いを整理すると、ナイチャーという壁の問題、ウチナーンチュの前で踊る緊張感で潰されたように感じた。付け足して言うと他の人が沖縄でナイチャーがエイサーを踊る怖さが分かって無かったように感じたのが怖かった。
16日平和ツアーは行く予定にしながら行けなかったが、18日ひめゆり祈念館に行き単独の方が良かったように思った。最初16日午前平和ツアー、午後太鼓買いを「入れ替えて」と言われた時「あがっ」と思い、ひめゆり行きたいというと18日一人で行ってといわれ「あぎじゃびよ」と思った。戻って来てからツアー行った人にひめゆり20分のダッシュ見と缶詰スケジュールを聞き、1時間半観て回れて良かった。
11回目の沖縄にして初首里城は守礼門など工事中であったが、出口付近の戦跡に行けて良かった。
16午後
ひとり先に着いて野嵩の喫茶店での店主さんとの会話や、岸田防衛相がちょうど宜野湾市役所に来たこと。内地でも報道されたときシュプレヒコール聞こえてたこと等良かった。野嵩の喫茶店の店主からもらった黒糖を宜野湾からの帰りバスの中で回した。公演は無事成功。打ち上げ会場を途中から抜けて海勢頭豊さんがエイサーに危機感があると言われてたそうだが、公演の僕の態度がそこにも原因として現れてしまったようだ。
しかしまぁ、夜は毎日のんで、カチャーシーやったり、清ら影もいたり、地元の友達が美味しいとこ連れてってくれたりで良かった。