取り敢えず記録として書いておきます
とても温厚で、いつも控えめな
徐慧が、かな〜り怖い人に
変わっていきました
徐慧の暴走を止めようと、
侍女の文娘(ぶんじょう)が
悪だくみの手助けは出来ません
と、言うのですが…
この怖いお顔
その目は燭台を見つめていました
何だかイヤな予感
燭台をつかんだと思ったら、
文娘の頭に振り下ろした〜〜
恐ろしい〜
その時、ドアの向こうには、
文娘の想い人、瑞安(ずいあん)が…
でも口を塞がれているので、
声が出せないんですよね〜
文娘、瑞安がドア越しに言っていた
言葉、聞こえたのかなぁ〜
文娘は息絶えてしまいました
文娘を殺してしまった徐慧は、
血のついた燭台を洗います。
この燭台の裏には瑞安が掘った
文という文字があるんですよね〜
これには気づかない徐慧((((；ﾟДﾟ)
あとで瑞安が文娘の部屋に入った
時、燭台に文の文字がないことに
不信感を持ちます。
なんか、瑞安が可哀想だったなぁ〜
文娘が作ってくれていたおしどりの
手巾を見て泣く姿がたまりませんでした
それにしても徐慧、怖い女ですね〜
私は陛下に
武媚娘を憎んで欲しいの
と言ってましたが…
武媚娘とあんなに仲良しだったのに…
武媚娘はまだ徐慧の事を親友って
思ってるんですよね〜
陛下の気持ちがいつも親友の
武媚娘ばかりにいくから、気持ちと
しては、わからなくもないけど…
でも、やってる事はヒドイ