見合いですか?簡単な紹介ですか?
姉の知り合いで、「先生」と呼ばれる人が居る。その先生は農法の研究をしたりバクテリアの研究をしたり気孔を習得したりと、とにかく勉強熱心な人。アタシも何度か会ったことがあって、一緒に食事をしたりイロンナお話を聞かせてもらったりした。
先生はアタシに対して「良い”気”が出てる」と、言う。
先生には息子さん(31歳)が居て、現在東京で暮らしている。息子さんもまた勉強熱心で、イロンナ地方に行って農法を研究している。先生は講演に呼ばれれば何処でも駆けつける。中国に10年近く居て沢山のコトを勉強してきた(ナニを勉強したか忘れちゃったけど、多分気孔も中国)。とっても、ワールドワイドな親子。
その先生がアタシに対して「ちょんは良い”気”が出てる。ちょんは彼氏居ないの?ウチの息子なんてどうかなぁ?31歳だし丁度イイんじゃないかなぁ?別にかしこまることないからさ、10月24日の講演会で息子が手伝いに来るから、ちょんも来なさい。」
……断れるワケないじゃないですか…先生…。
「はい。」って、言ったよ。
けどさぁ~~、先生、ホントにアタシのこと分かってるのかなぁ?
以前も、同じ話があって、その時は姉に「アタシなんかがつり合う人じゃないし、こっちが恥ずかしいよ。親が”あばずれ女!”とかって言うような娘だよ?そんな女が先生の息子さんだなんて…図々しいのもたいがいにしろ!…って感じじゃん?断っておいてよ。」って、言って、それをそのまま姉は先生に伝えたらしい。
ところが…
先生は…
「私が見立てたんだから間違いない。ちょんは良い”気”が出てる。ちょんのことを分かった上で話しているのですよ?」
先生…
ホントに…
アタシのことを…
分かってらっしゃいますか……?
女の風上には決して置けない女ですよ?
イヤ、人の風上にも。
先生…
アナタは…
神の領域の方ですよ?
ご自分のコトと、アタシのコトをホントに分かっているんだろうか???
飼い主に相談するのは…やめよう。
姉と母は大喜びだったけど、アタシは気が重い…。
こんな気重を隠して、今夜は飼い主が作ってくれる鍋。アタシはそれがとても幸せ。飼い主のその気持ちが嬉しい。
「鍋には何を入れる?春菊が好きだっただろう?結んだ糸コンも好きだろ?肉は…鶏肉か?魚も入れるか?白子にするか?あれ?ちょんの好きなモノばっかりじゃん(笑)最後は卵雑炊な。」飼い主の気持ちが嬉しい。
見合い?紹介?…どぉすんだ?アタシ!
Lifeカードが欲しい。