剛クンは、どうしてアタシのことが好きなんだろう?


飼い主はアタシが自分の気持ちに正直だから、アタシを好きだと言った。




この前、剛クンから前の彼女の相談を受けた。


前の彼女は剛クンとやり直したいと思っているけど、その気持ちに応えれなくて悩み苦しんでいた剛クン。


アタシはその悩みに対して、「そんなことで悩んでいるのがくだらない。」と答えてしまった。


「自分がどうしたいのか?」が、分かっているのなら悩む必要が無いと思ったから。答えは自分の中にある。


「自分が納得できる答えを出せばいい。」と、言った。




剛クンは突き放された感があったらしい。何かの言い訳っぽいことを言ったから「それは剛クンの解釈でしょ?」って、アタシが言ったことにショックを受けたらしい。




正直言って、話していることに疲れた。どうして自分の心に正直に生きることが出来ないんだろうって思った。だけど…多くの人がそうなのかもしれない。自分の心に正直に生きるコトって、簡単じゃないのかも知れない。イロンナ状況やイロンナ感情が入り交じった人間社会の中で、自分の心に正直に生きるコトは難しいのかも知れない。


素直であること・正直であることは、ワガママ・自己中と紙一重なのかもしれない。はたまた表現が違うだけで、くくりとしては同じモノかもしれない。



剛クンに言われたことがある。

「優しさとは、包んでやることや甘やかすことだけが優しさじゃない。突き放すコトも優しさなんだよ。」って。


同じコトをアタシは剛クンに言った。

「これはアナタから習った言葉です。」と、付け加えて。





日々、思うことは沢山あって、言葉にするのがムズカシイほどイロンナ思いになる。落ちてみたり上がってみたり。午前中は機嫌が悪くて仕方なかったのに、夕方は機嫌が良くて仕方ない!みたいな感じ。喜怒哀楽が激しいって言えば一言で済む。




剛クンの悩みに対して「くだらない」って、言ったことに反省した。「放った言葉は取り消せない。」って、認識している友達が居る。アタシもそう思う。


どんな悩みでもくだらなくないって思える今は、剛クンに対して謝罪の気持ちでいっぱいになった。アタシはいつからこんなに人の気持ちを汲めない女になったんだろうか…。キャパ、せま~~。




剛クンは、こんなアタシの何が好きなんだろうか。