365日全身マゼンタ生活❢
“アイデンティティをカラーで創造するマゼンタの魔女”、Chompoo☆ちひろです。
凄いドラマであった
岩瀬顕子さんが主催する、日穏 bion の舞台『月虹の宿』を観に行ってきました。
過疎化、経営不振、失業、町おこし、ヤングケアラー、介護問題、LGBTQ…、そして誰にでもやってくる「死」と向き合うこと。
現代の社会課題や多様な人間の心模様が凝縮された素っ晴らしい作品で激しく心揺さぶられます。
答えを押し付けるのではなく、「あなたならどうする?」を突きつけてくる、問題提起型アート。
“終活”ってなにもある年齢に達してから急に取り組むようなことじゃなくて、いつからでも、できれば早いうちから、こうした事々に自分の答えを持っておく、ことなんだと思います。
生まれる時に“始活”はせずに自然と始まっていたこの人生の、生きること、日常の “生活”の中に。
ジョニーデップとも共演する国際派女優でもあり、社会派なテーマで心にしみる脚本を手がけ自らも出演している、顕子さんのおそろしい才能に驚きと感動
柴田理恵さんの、自然で感情的で非常に人間的な演技も圧巻!
重く暗くなりそうなところ、随所に散りばめられる昭和ギャグもゼツミョーな泣き笑いのバランスで
それぞれの死生観、ひとつの正解なんてない問題ゆえに葛藤し、受け入れられず、ぶつかり合う…
しかし理解し本人の意思を尊重してゆく心の変容が美しい…
劇中に、「安楽死はお守りのようなもの」と出てきたように、この物語の登場人物たち同様、顕子さん演じる真希のいのちの選択からたくさんの人が生きる希望や新たな活路を見いだすかもしれない。
顕子さんと出会ってすぐに、去年から観に行くこと決めてたけどコロナで延期になり、やっと待望の上演!
遂に観られてほんとよかった~
昨年のあの思い出深いお食事会で、ご縁を繋いでくださった 照近江舞唯さんに感謝
(そして示し合わせてないのに同じ回で会えてしまうシンクロ!)
これ日本中のみなさんに観て頂きたいね!
(東京は恵比寿のシアターアルファ東京で14日まで、まだお席あるってよ!その後栃木や富山でも)
日本は特に、死を日常的に語らない、タブー視するきらいがあるから。
こういう演劇を鑑賞することも、メメントモリ!
「死を忘ることなかれ」
そしてー
「食べ、飲め、そして陽気になろう。我々は明日死ぬから」
台風来てますが、今日も素敵な笑顔の方々と食べ、飲み、陽気になります
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