おはようございます。

ズボラ主婦chomekooです。

とても久しぶりの更新となってしまいました、、


今日は、やっと読み終えた本の覚書をしておこうと思います。



筆者が、自身で会社を立ち上げ、自身の目標を叶えていくための挑戦や考え方が書かれたものでした。


特に心に残ったのは、“ときには、とりあえず「できる」で勝負してみる”という文。

私は学生時代、少し責任のある発表を先生から「やってみない?」と言われたことがあります。その時は返事を先延ばしにしてもらいましたが、それを聞いた友人たちは「絶対にやったほうがいい!なかなか経験できないよ!」と応援してくれ、すぐに「先生、やらせてください」と返事をしに行ったことを思い出しました。


その後、発表に向けて、努力し、いい経験にもなりました。


私には、何かあると一旦考えたいので、一度は返事を先延ばしにする、という癖があります。


やってみたい、と思っても、“自分より適任がいるんじゃない? 失敗したら困る”とブレーキをかけてしまいます。

でも、少しでもやりたいと思った時は、とりあえず“やります、できます”と自分を鼓舞してもいいのかな、、と感じました。


私がこのような本を選んで読んだのは、おそらく、今月末から、新たなパート先で働くことが決まったからだと思います。

全く経験のない職種で働くので、どのような働き方をすれば良いのかヒヤヒヤしています。


自信過剰にならず、しかしながら自己卑下をしすぎず、仕事に“できます”の気持ちを忘れずに取り組みたいと思いました。


読んでくださりありがとうございました😊

それでは失礼致します照れ