【名】



年に一度の有馬記念のための部活動。
活動開始時のメンバーは、小田、小久保、重松、健夫という当時まだ競馬素人の4人で、競馬部の主力であった高橋、山口は参加していない。この年、小田が20万を越える払い戻し等、小久保、重松、健夫も予想を的中させ、全員勝ちを果たしている。
誰もがディープ本命だった中、小久保は前日に見た夢で外国人騎手に賭け、万馬券を手にした。
有馬記念で大勝した者が翌年の部長の座に就くことになっており、小久保が2年連続の部長に輝いたのが最長在位記録である。08年有馬記念は全員が大敗したため、09年部長の座は空位となっている。
09年有馬記念の結果から10年の部長は山口に決まった。