もう
ほんと、
どうなることかと
思いました...

...
青唐辛子を素手...で触った後の
手指の激痛‼️




...


ことの発端は
私が「甘長ピーマン」と間違えて
青唐辛子
をスーパーで買ってきたこと。
だって
見た目、そっくりだったんです〜

でも後でよくよく袋を見たら
「とうがらし」と書いてあった...

久しぶりに晩ご飯を天ぷらにしようと
買ってきた「甘長ピーマン」(ほんとうは青唐辛子
)


も揚げて食卓に。
甘長ピーマンの天ぷらに目がない夫が
さっそく一本かじったところ
辛っ‼️
と言ったのですが
大袈裟な〜

甘長の中にもたまに辛いのがあるし
それに当たったんじゃないの〜?
とか言いながら
私も一本かじったところ...
辛ーーーー‼️









もうね、
とても食べられる代物じゃありませんでした

親たちの様子を見ていた息子は
一本も食べることなくセーフ!



そして、その翌日の晩ご飯
ピーマンが結構あったので
夏野菜カレーにすることに。
冷蔵庫の野菜室を覗くと
昨日の残りの青唐辛子が5本。
きっと種さえ取れば
そんなに辛くないんじゃないかな?
ピーマンに混ぜて使えるのじゃないかな〜?
と
今から思えば余計なことを思いつき
素手で
せっせと種をとっては一口大に切りました。
でも、
ここでひとつだけ自分を褒めてあげたいのは
もしかして?とふと思い
「青唐辛子の皮をかじった」ことです。
なんと皮も激辛!
こんなのカレーに入れたら
口が火傷しちゃうよ

せっかく下処理した青唐辛子ですが
あえなくゴミ箱行きとなったのでした。
🍅🥦🍆

カレーも美味しく出来上がり
さぁ、食べよう〜 となった頃
なんとなく両方の手指がピリピリするような...?
そこからはもう
一気に症状悪化です

全部の指の第二関節から先が
重度の火傷をしたみたいに熱くて激痛‼️
流水につけてるときはマシだけど
そこから出したらまた激痛



保冷剤を握りながらなんとかカレーを食べて
それからネットで対処法を探してみると
唐辛子🌶のカプサイシンは
油や酢に溶けやすいので
①油で指をマッサージして、石鹸で洗う
②それでダメなら酢で洗う
とのこと。
そうなんだ〜
とやってみたけど
ぜんぜんダメ〜〜〜







何か他に情報はないかと探すと
重曹を水で練って
10分パックを数回やったら治った
という記事を発見!
あ〜、これで助かる

と思い
5回ほど繰り返したけど
ダメでした

この時点で夜中の1時過ぎ
保冷剤握りながら
病院が開く朝まで耐えるしかないかも

と
絶望的な気持ちになりながら
これで最後ともう一度検索すると
アルコール
という文字が
いや〜、だって火傷みたいなもんだよ
コレ

そんな患部にアルコールって
なんかもっと激痛で大変な事態になるのでは?
と頭の片隅で思いつつ
でも、この激痛から解放されるには
この手段しか残ってないし

ということで
恐る恐る
コロナ対策用で使っていたアルコールスプレーを
両手にかけてみたところ
...
あら〜
なんということでしょう〜







あっという間に、熱さも痛みも
す〜っと消えていったのでした

アルコール
コロナウイルス だけじゃなく
カプサイシンまでやっつけてくれるなんて

まさに私にとっての救世主
だったのでした

こんなアホな人はそんなにいないと思いますが

甘長ピーマン、ししとうをご購入の際は
くれぐれも商品名の確認を!
そして
間違っても
素手で
唐辛子 たとえ青でも を触らないよう
ご注意ください〜!
