
朝から洗濯したり掃除したり
しております🧼🧹
家でこうやって過ごしていると
新型コロナウイルスとは遠い世界にいると錯覚してしまいそうになります



コロナに罹患した人の抗体が
症状を抑えることが分かってきたとか。
罹患しても重症化しない
究極は命を取られないようになればいいな。
いや、
絶対になりますように...!




これまでのブログも追記、訂正しましたが
内分泌内科で2週間前に受けたのは
原発性アルドステロン症ではなくて
褐色細胞腫 という病気に罹患していないかどうかの検査でした🙇♀️
原発性アルドステロン症のことを調べてみると
この褐色細胞腫のことも併記されていることが多くて
なんだろう〜?と思ってはいたものの
自分とは関係ないだろうと
まったく疑っていませんでした

きっと先生はちゃんと説明してくださっていたのに
私が勝手に原発性アルドステロン症の検査と勘違いしていました〜
混乱された方がみえましたら、本当にすみません🙇♀️
褐色細胞腫の約1割が悪性で
肝臓などに転移する性質があるようです。
昨日、その検査結果を聞きに行ってきたのですが
褐色細胞腫の疑いは無事に晴れました

服用していたミカムロ配合錠(ノルバスク錠とテルミサンタン錠の配合)は
次回の原発性アルドステロン症スクリーニング検査に影響があるとのことで
本日からドキサゾシン錠という降圧剤に切り替わりました。
6週間後にスクリーニング検査を受けて
疑い濃厚!となれば
入院していろいろな種類の負荷試験を受けることになるそうです



ここ最近、横になると息苦しくて
布団の中で溺れかけてるような感じになることや
循環器内科でも診てもらったけど心不全とかの心配はなかったこと、
息子に「お母さん、最近イビキをかいてるよ」
と言われたことなどを先生に話したところ
「ミカムロ配合錠ではそのような副作用は出ないと思います」
と言われました。
それで、ミカムロ配合錠の副作用を疑って
勝手に休薬してみたところ
症状が収まってイビキもかかなくなったことを伝えたところ
先生は少し驚かれていました

ミカムロ配合錠の副作用を調べると
息苦しさも確かに記載されています。
きっと頻度がとても低い副作用なので
医学的な一般知識?としては割愛されているのかもしれないなぁ〜と
なんとなく思いました。
抗がん剤の副作用でも
例えば関節の強張りがあったりして
そのことを主治医に話しても、副作用ではないと思うと言われていたのですが
それでも、実際には
関節の強張りで悩まされているがん患者さんが
私の周りでも結構いました。
皆さん、抗がん剤治療を終えてしばらくすると軽減されていました〜
お医者様が薬の副作用のことをよく知っているか?
というと、
実のところはそうでもないかもしれません。
まだ若い「医員」の女医さん。
きちんと患者の目を見てゆっくり丁寧に話をしてくれる、とてもよい先生です

患者さんの生の声をぜひぜひ参考にしながら
これからもよい診療を続けて
女赤ひげ先生と呼ばれるくらいの名医になってくれたらいいなぁ〜
と、またまた勝手に思ってしまったのでした
