温熱治療でお世話になっている先生に相談したところ
膀胱がんの定期検査でCTを撮っているし
副腎に腫瘍があればわかると思うので
腫瘍が原因じゃないと思う
とのこと。
一番心配していたことだったので、少し安心

膀胱がんで通院している総合病院の内分泌内科宛に
診断書を書いてくださいました。
9月の膀胱鏡検査でもしも再発確定となったら
TUR-btで入院することになります。
原発性アルドステロン症が確定して
万が一、原因が副腎腫瘍だった場合は
内視鏡手術で摘出することになるらしく
その前に、放射線治療をしてる自分は手術可能なのか?という問題はありますが...

検査入院するのであればなるべく早い方が良い
と思い
昨日(金曜日)、仕事を休ませてもらって
内分泌内科へ行ってきました。



実は以前、橋本病の悪化を疑って
この内分泌内科の男性医師の診察を受けたことがあるんですけど
「なんでもそうやって甲状腺のせいにされてもね
」

と非常に面倒臭そうに言われ
別の甲状腺専門クリニックに受診し直した
という経緯があったので
その先生が担当になったら嫌だなぁ...
と思いながら受診したのですが
結果、教科書に載ってるくらいの典型的橋本病でしたょ、先生

診てくださったのは若い女医さんでした。
大人しそうな感じだけれどとても感じの良い先生で
良かった〜

診断書の内容と持参した循環器内科クリニックの血液検査結果から
原発性アルドステロン症疑いで検査することになりました。
7/16 追記:
下記の検査は原発性アルドステロン症ではなくて
その前に、もう少し厄介で怖い?
褐色細胞腫 という病気について調べる検査でした。
勘違いしておりました


①酸性蓄尿検査
自宅で24時間分の尿を容器に溜めて
よくかき混ぜてから小さな容器に移し替えた
ものを病院に持参。
②30分安静採血検査
循環器内科クリニックでしたものと同様。
検査当日0時〜検査終了まで絶飲食。
朝服薬するチラーヂン(甲状腺ホルモン)や
降圧剤は検査終了してから服薬。
コップ一杯までの水は飲んでOK。
30分ベッドで安静にした後に採血。
③2週間後、蓄尿検査と血液検査の結果が出るので
診察。
服用中の降圧剤の切り替え。
降圧剤を切り替えてから約6週間後に
原発性アルドステロン症のスクリーニング検査を
再度行い、疑い濃厚であれば
8月後半〜9月第1週の間で
数日間入院検査予定。
先は長いなぁ〜
それまで、この胸の重苦しさが悪化しませんように〜

キレイ〜
と思わずパシャ

青い光も写ってるけど
なんだろう〜?