今日も一日、お疲れさまですニコニコ


仕事から帰ってくると
すぐに夕飯の支度とかしたくなくて
コーヒー入れてチョコレートやおせんべいを食べちゃったりしていますあせる


でも
これでホッと一息出来るのだから
まぁ、良いかなぁ〜照れ










3ヶ月の入院で、体重が10キロ減りました。
スカートもパンツもゆるゆるで
買い直さないといけないくらい


スマートになった私を見て
久しぶりに会った友人たちや仕事仲間たちが
まるで壊れ物でも触るかのように
「大丈夫⁇  もう少し太った方が良いよ〜目
とよく言ってたっけ。

でもね、
10キロ減っても
ギリギリ標準体重だったんですょね〜




**

その後、通院治療センターで
2週間に一度のゲムシタビン単剤での維持療法が始まりました。


おかげさまで
副作用といっても関節痛くらいで
あ、足の親指の爪が真っ黒になりました

殆ど無かった食欲も
少しずつ回復してきました。



その後
維持療法が進むにつれて 
洗面所やお風呂場で鏡に映る自分を見るたび
なーんとなく違和感が...


うーん

何だかお腹周りや肩や背中?が
大きくなってきたような...

顔も何だかまあるくなってきたような⁇ガーン




維持療法を始めて1年経った頃には
「減った体重分以上にリバウンド」
してしまいあせる 

同い年の同僚男性職員に
「いくらなんでも太り過ぎ〜真顔
と言われてしまったのでした








抗がん剤治療してるのに
どうして太るの〜?

食べないと免疫力が下がってしまうし
でも、そんなに太るほど食べてないはずなのに
なんで〜⁇




調べてみたところ
抗がん剤治療の際に制吐剤、アレルギー予防として点滴するステロイド
原因がありそうなことがわかりました。



私が点滴されていたのは
デカドロンというステロイド。


中心性肥満(お腹周りにお肉がつく)
ムーンフェイス(顔がまん丸になる)
野牛肩(首や肩にお肉がつく)
っていう副作用があることが判明!




そうかー
デカドロンのせいだったのかーにやり

そんなのを2週間に一度も身体に入れているのだから、そりゃぁ太るよね

でも、だったら維持療法が終わればきっと
また少しずつ元の体型に戻れるよねドキドキ


...


そう思ってみたけれど


現実は
そんなに甘いものではありませんでした笑い泣き







維持療法が終わって2年経過した
最近になってやっと

ムーンフェイスが改善されて
「体育の先生みたい」と言われてたガッシリ肩も
少しずつ元に戻りつつあります


お腹も随分凹んだかな〜



でも、体重は...ハートブレイク









ステロイドのおかげで
抗がん剤治療を無事にやり通すことが出来たのだから
本当に有難いなぁ〜と感謝しているのです。



本当に、とっても感謝しているのですが



...





ステロイド、恐るべし