ベッドの上でゴロゴロしています

久しぶりに本でも読もうかなぁ
と思い立ち
一昨日、名古屋の本屋さんで見かけて
気になった本を読んでみました。
神さまって
どんな存在なのか?
困った時や弱ったとき、
本当に大変で辛くてたまらないときに
「私たちが希望するように」
必ず助けてくれる...という存在では
決してないのだろうなぁ、
と、子供の頃から思っているのです。
でも
見守って、応援してくれているような
...
う〜〜ん、
言葉で表すのは難しいけど
この本の女の子が言っていること、
全部じゃないかもしれませんが
なんとなくわかるような気がします。


8年前まで自営をしていました。
そこに、お母さんに連れられて7歳の女の子が来てくれていた時期があったのですが
その女の子は、人の心の中の声がわかる。
クラスメイトの心の声が聞こえてしまうので
彼女は「あの子がこう言った!」と主張しても
相手の子は「そんなこと言ってない!」
とトラブルになってしまう。
病院の外来へ行くと
看護師さんが「次は◯◯ちゃんだな...」
と心の中で呟いた言葉が聞こえる。
まだ呼ばれる前から
「お母さん、呼ばれたよ」
と必ず言うんです、
とお母さんが話していたのを
この本を読んでいて思い出しました。

私の友達にも
不思議な能力?を持っている人がいます。
ひとりは、私の「お守り」のような存在の人。
とても繊細な感覚を持っている彼女の言葉は
不思議なくらい心の中にすぅっと入ってきて
その友達が大丈夫、と言ってくれるだけで
あぁ、自分はきっと大丈夫
と思えたりするのです

もうひとりは
天界にいる方のメッセージを受け取って
必要な人へ言葉として届けることのできる人。
愛情の塊のような彼女は、まるで菩薩さまのようなのに
自分のことはまるでわかっていないのです(^^;
癌が再発転移して
不安と恐怖で眠れなくなってしまったとき
彼女たちが私を底なし沼から救い出してくれました。
感謝なんて言葉では
表せないくらい大切な友だちです。


自分は、といえば
スピリチュアルとか
本当はよくわかりません

占いとかも信じないし
「人生を占いなんかで決められてたまるか」
と思っているところもどこかにあって
そのくせ神社にいけば必ずと言うほどおみくじを引くのです

でも、世の中で不思議と言われることは
本当にあるのは確か。
それだけはわかります。
神さまやご先祖さまや
亡くなった両親たちや
八百万の神さまがいて
見守って応援していてくれている
ような気がしています




遊びに出かけた夫が帰ってくる前に
晩ご飯、ちゃんと作らねば〜
副菜をどうするかな?
これも一昨日買った本から
何か作ろう〜♪