
K先生の泌尿器科と同じ病院の精神科に
入院中からお世話になっています。
以前のT先生と同様に、今のTN先生には
今までの気持ち的なことやこれまでのことを
知っていていただいているので
癌の治療が終了する日まで
定期的にお世話になるつもりでいます





その精神科の待合室に、珍しくMR(薬品の営業?)らしき男性が2名入ってきました。
廊下の端のベンチで診察が終わるまで待機している光景はよく見かけるものの
彼らは患者さんを見渡すように入ってきて私の目の前にドスンと座ったかと思うと
二人でどこの病院がいつオープンするとか、あそこの病院にはこういう検査機器が入ったとか...
普通の音量で話していました。

ここは精神科なので
できれば外の廊下でお待ちになったほうが良いのでは?
と言おうかどうしようか、迷っているうちに
診察室に呼ばれました



言ったほうが良かったのか?
でも、その光景を見て尚更マイナスの刺激を受けてしまわれる患者さんもいたかもしれないし
言わないで正解だったのか...
う〜ん
もしも彼らの勧める薬を
今、目の前で服用しましょう!と言われても
気分的には拒否したいな〜と思ってしまった
私なのでした

こういうお仕事をされるなら
とても大事なことだと思うんだけどなぁ、
自分の扱う薬が、どんな状況にある人の役に立つのか
それを理解したいと思って営業して欲しいなぁ
と
勝手だけれど
彼らを見ていて思っちゃいました。






さぁ、気を取り直して
次は
車で小一時間🚘 の温熱療法の病院へ。
行ってきます
