今日は土曜日。
仕事休みでほんとは家事が溜まってるのに
何にもしないまま夕方になっちゃった

ま、いいか、
明日もあるし、、
...
と
年末からずーっと
思うだけで終わってるんだよなぁ

明日こそは
キレイなおうちを目指して
頑張ろう

***
膀胱がんが転移してしまったことが
分かってから
ずっと思っていたのは、
寂しんぼの夫を
独りぼっちにさせられない
息子をお嫁さんに託すまでは
お母さんとしての役目を全うしたい
ということでした。
だからお願いします、
私にその役目を果たす時間をください
どうか、頑張る力を貸してください
毎日、毎日
神さまやご先祖さま
天国にいる父や義父母に
応援してください、どうぞ見守っていてください
とお願いしています。
日本には八百万の神さまたちがいて
庭の草花や、木や
家や、今お茶を飲んでるコップにも
神さまがいてくれている
その神さまたちに
今日も一日
ありがとうございます
と感謝の言葉を言っています。
入院中もその後も
カラダの中のがん細胞くんたちに
「私と一緒に良くなろうね」
と声をかけています。
放射線治療のときは
「大丈夫だよ、怖くないよ」
と声をかけながら
放射線の光が当たったがん細胞くんたちが
キラキラした細胞に変わっていくイメージを
していました。



そんなことで
がんが治るわけではないかもしれないけど
でも、もしかしたら
良くなるためのプロセスのひとつに
なっているのかもしれません。
がんは集学的治療が大切なんだと
思っています。
それは、直接的な医療はもちろんのこと
精神的なことも含まれているんじゃないか
と、とても感じています。
今、闘病していて
心が苦しい人がいたら
私のように、適応障害になって
夜、眠れず
辛い思いをしている人がいたら
家族や、友だち
精神科のお医者さまや
緩和ケアの看護師さんたちに
ヘルプって言ってくださいね、
泣けないときは
心の中でたくさん涙を流してくださいね、
お日さまの穏やかな光が
心の中に差し込んできて
苦しかったり、寂しかったり、辛かったりしている体や心を
優しく包んでくれますように