私は、若い人には、教わることが多いので、イヤミを言うことはない。

どこのがいいの?とか、どういう作り方?と教わる。

彼、彼女たちは、いろいろ、教えてくれる。

ありがたいことだ。

 

そして、さすがに、相談にのることもある。

主に仕事のこととか、恋愛のこと。

 

だけど、彼らは、がんばっているので、いちゃもんを付けるところはない。

いいねえ、と思っている。

私より、優れているからだ。

 

近所のおじさん、おばさんとは、意地が悪いので、お付き合いはしていない。

 

そんな生活だが、私は満足している。

 

朝、じこぼを採り、孝子や、太郎に朝ごはん。

のどかな朝だ。