君よ、自分の姿が見えているか?自分中心では、いつか、人の心は離れるものだ。 人あっての、自分と知ることだ。 急ぐな、急ぐな。 善いことは、ゆっくり、進む。 カタツムリのように。 しかし、その歩みは、いつか、あの高みまで、登る。