毎日新聞によると。
長く日本で暮らしていたネパール男性が「日本、不寛容に」なっていると
訴えている。
参政党もさることながら、自民党の総裁選候補も、多様性を尊重する
主張は、観られない。
移民政策に反対とか。(小林氏、茂木氏)
経済目的で難民を装って来る方々にはお帰りいただくと。(高市氏)
真の教養とは、広く世界を理解し、友好を深めていくことではないだろうか。
候補は、いずれも海外の留学体験がある、高学歴の面々だ。
アメリカで、黄色人種として、差別された経験が彼らを不寛容にしていると
したら、日本にとって、不幸なことだ。
不寛容は、自信のなさから来るから。
世界は、顔の色や、考え方、生活様式が違ったとしても。
助け合うことがいいことだと感じる。
困っている人がいたら、何かできますか?と聞くぐらいの容量は欲しい。
自分のことだけではなく。