カフェ「fumi」さんで買ったハガキ。

可愛らしい。

 

光ターンさん、入選、おめでとうございます。

 

今日の気になる句は、

思い出し笑いしながら逝きたいな 川越 麦そよぐ

 

同感です。

くすっとか、にやりとか。ふっと。

思い出をたくさん、作りたいです。

映画が好きな麦そよぐさんらしい句。

 

ひさしぶり化粧をしたらしむらけん 美祢 夢希

 

ふふ、へんなことを思い出しました。

水野タケシ先生が、仲畑貴志先生のことをレジェンドという意味で、

コピーライター界の志村けんだよと例えていたことを。

 

砂の城死ぬまでもてば砂でいい 高知 時のアオ

 

儚く脆いものだとしても、死ぬまでもてばいいじゃないkという達観。

時のアオさんは、素敵な句を紡ぐ人です。

 

今日は、水野タケシ先生のオンライン講座だったのですが、

なかなか、オンラインに入れず。

担当者の方にお世話になりました。

 

そして、軽い気持ちで作った句が思いがけず、優勝しました。

しかも、ダントツで!

自分でびっくりしました。

 

そして、ここがポイントなんですが、荻笑さんの万能川柳の

入選句で、

三度目からは、男性の肩を叩けるようになると言う句がありました。

 

失礼な話なんですが、この句のどこがいいんですか?

荻笑さんも仲畑先生のツボがわからないとおっしゃっていたので、

質問してみました。

するとですねえ、タケシ先生、男心を熱く語り、男性は、肩を叩かれたり、

触られるのがすごく、嬉しいものなんだと。

かうぞうさんにも同意を求めて、かうぞうさんも、そうです、そうですと。

 

この齢まで、そのことを知らなかったんですねえ。触るのは、失礼かなと

思ってまして。

 

今度、肩を叩いてみよう、あの人の。

 

ユリコさん、ここ、ポイントよ?

え?そんなこと、50年前から、知っているわよ?

失礼しました。