最近、水野タケシ先生のラジオ川柳への投句へのボツ率が高い。

自分で言うのも、なんだが、全然、面白い句ができないのだ。

 

これではいかんと、ファンブックを読み始めたが、仲畑先生の解説を読んでも、

意味が全然、わからない。

どうなっているの?と自分の頭を疑うがこれが現実なのだ。

 

句がボツになっても、死なないという信念のもとにやってきたが。

やっぱ、入選がいいよね、実のところ。

 

普通の本を読むと、よくわかるのに、万能川柳は、まったく、ダメ。

旧姓は、山広というのであるが、亡父が麻雀で負けが混むと、「ダメピの山ちゃん」と

照れて、嬉しそうにしていた。

彼は、負けることをあまり、気にしていないように思える。

麻雀をできることが楽しいのだ。

 

私は、父似だ。

負けることが恥ずかしくない。

そのくせ、非常に勝気。

いつも、最後は勝つ気でいる。

 

何に勝とうとしているのだ?