朝早く、2時に目覚めたので、新聞が来るのを待って、二度寝をしようと

思って。結局、朝ごはん、新聞を読んでと。

9時過ぎに、ベッドに入り、ファンブックを読んでいた。

青い表紙の仲畑先生が土壇場で水野先生にヒットメーカーの対談をタッチした号、

第123回よんぼさん。

一度、来たとき、読んだのだけど、頭に入ってなかった。

よく読むと、よんぼさんは、コピーライターを目指していた時期があって、

仲畑先生の宣伝会議というのに参加していた。

水野先生が当時の仲畑先生のことを30代後半。オーラはすごいんだけど笑顔が

チャーミングでと語っている。

ふむふむと想像した。

 

印象に残ったのは、よんぼさんへの質問で、今までで一番好きな句(自作で)

を挙げてください、という答えに、

「愛してるとは何してることだろう」(2018年10月20日掲載)

愛してるとはえたいのしれない動詞だなと常々思う。とのことでした。

 

また、月間大賞の

「我が国といきり立つなよ我が星だ」の句は、原沢さんが無断で、ご自身の

年賀状に使ったそうだ。

いい句ですし、今にも通じる句だと思いました。