10月の小田急沿線会が近づいている。

万能川柳の句会である。

夕方からだ。

そうそう、宿を取らねば。

 

自信句を二句という課題が出ている。

句会だからね?

 

川柳で、自信を持って、出した句はない。

自信がある句は、ことごとく、ボツになるからだ。

とりわけ、仲畑流万能川柳は。

毎日新聞の毎日の18句に載るのは、1%とと言われているが。

おそらく、0%に近い人もいるのではないか。

 

私のように、的外れな的を狙う人が多いだろう。

 

ボツの意味は、なに?と考えたりもする。

仲畑氏は、苦難を与えて、人生というものを思惟させているのだろうか?

 

人生も残りの方が少なくなっている。

これから、70年も生きることはないだろう。

 

あと、何句くらい、載るのかな。

絶句は、死後かもしれん。

それも、しょうもない、顔が赤らむものでないよう、祈っている。

 

平谷さん、死んだんだってね?と苦笑されるのもなあ。

それにしても、どんな句が最後になるんだろう?

 

あああぶなで始まる句でありませんように。

いや、初志貫徹していいかとも考える。

 

私もアブナイが、人類もね?