やはり、以前の仲畑流万能川柳で。

流行歌で、

あなたが人に獲られるくらいなら、壊してしまいたいという歌詞が

恐すぎるという句があった。

 

確かに、怖すぎる。

男性は執着が強いので、女性を自分のものと思い込むのであろうか。

 

ところが女性は鶏のようなもので、三歩歩くと、忘れる。

別れた男のことなど、あんた、誰?となる。

 

女性が男性のことを思って寒い中、セーターを編んでいるというのは、

男性の作詞家の妄想に過ぎない。

 

私は、男性のためにも、自分のためにも、セーターは編んだことがない。

鬱陶しい感じがするからだ。

センスの悪い手作りのセーターなど、着たくないのが本音だ。

 

女性は、男性が思うほど、男性を愛さないものである。

特例はありますが。