今日の仲畑流万能川柳の裏秀逸は、
しゃまさんがくれたよく載るボールペン 下野 咲弥アン子
である。
朝川氏がよい句だと太鼓判を押した。
で、どれだけ、よく載るか?というと、7月7日にしゃまさんから、準大賞の
受賞のお祝いにもらったボールペンで書いた句だと。
それが通常、3.4か月後に載るのであるが、時事句並みの8月15日掲載。
驚きの早さである。
これは、しゃまさんとアン子さんで、共同販売するのがいいと思う。
もちろん、「スグノール、ヨクノールボールペン」として、全国販売である。
確か、年間大賞の賞金が10万円と聞いているので、それを上回る収益が
あるやもしれん。
幸運は、どこに転がっているか、わからないというのが今日の感想である。