岡山の雨、いかがでしょうか?
心配しております。
が、題は、雨の日を楽しむにしました。
どんな事態であっても、そこに、何らかの意味を見出し、楽しんでいくと
いうことを考えています。
或る意味、不運と思えることでも、考えようによっては、
いい事だったんだとあとから言えるようになりたいと感じています。
雨の日は、雨を楽しむ。
こんなことを考える月曜日になりました。
太郎が外に出たがったので、小屋に。
しばらくすると、戸をカリカリするので、入れようとすると、
なんと、首輪が外れている!
なのに、逃走しなかった彼の素直さに感謝しています。
何か、犬も猫も鳥も。
私に優しい気がします。
彼らは、いつも、えさをやり、優しい言葉を掛ける私を信頼してくれて
いるようです。
長い歳月の中には、辛いこともあるし、不運なこともある。
だけど。
それがどうしたという勢いで。
乗り切っていくのがおとなの領分だと思います。
不運、こっちのもんだと。
ケセラセラ。
こどもに見せたい大人の姿です。
どうしようかというのではなく、こうするのだと。
人生の舵を切る。
帆を張り、前に進んでいく。
そんな大人でありたいです。
雨の日には、雨の仕事を。
雨の日には、晴れる日を待つ忍耐を。