今日は、犬の太郎の8種混合ワクチンを打ちに行く日。

いろいろな心配事が重なっている。

以前、首輪を外して、逃げてしまったこと。

これを街でやられると、大変。

そして、暑くなるであろう中、友人の車の手配ができなかったので、

徒歩で、山を下り、登ってきた。

 

10時、病院着。

体温が高すぎて、注射ができない。

30分、待機。

その間、太郎は、落ち着かず、椅子の間をウロチョロ。

 

帰りの山道を登るころには、私はへとへと。

もう、死ぬかと思った。

 

結局、9時半に家を出て、帰ってきたのが12時半。

街の太養パンさんで、ご主人が太郎のリードを持ってくれたので、

パンを買ってこれてよかった。

帰り道、知り合いが首輪の代わりになるしょいこのタイプのものを

くれたので、それもよかった。

 

こうして、人々にお世話になって、家にたどり着いたのであるが、

もう、頭が朦朧としている。

 

が、句が涌く。

これは、どのような変化がわたくしに起こったのであろうか。

ようわからんが、ともかく、今日は、早く休もう。

 

こんなにも、何も考えられず、夜を迎えるのは、珍しい。

それにしても。

自分のことのように喜んでくださった柳友に感謝の一日でした。

ありがとう。