私は、朝の犬の太郎の散歩のとき、一時間ほど、空き地の草や小さな木の枝を
剪定したり、ごみを拾って歩いています。
最近は、少し遠くの空き家の家の前に竹がぼうぼうになっていたので、
剪定して、運んで処理していたところ、その近所の奥さんが
他人の敷地にはいったら、いけないんじゃない?と言ってきましたので、
こんなに草ぼうぼうにしていたら、防犯になりませんよと
言いました。言葉は返ってきませんでしたが。
自分がやらないと、人がやっているのが気に食わないのでしょう。
おそらく、他人の敷地に入ることはできないと思いますが、
道にはみ出した竹を切っているだけです。
それは、その地域の人たちがやってほしいことなのですが。
ずいぶん、近隣はきれいになりました。
雨の日、掃除をして歩いていたら、上の家のおじさんが犬を抱いて、
犬の手を振っていました。
嬉しかったのだと思います。
人の行為を喜ぶ人もあり、くさす人もいます。
私は、これからも人がどうあろうと、掃除をして、歩くつもりです。
自分の決めたこと、できることは、やりたいのです。
近隣が美しく、事故のないように。
安全な町でありたいものです。