今朝、「母の日」の秀逸は、

触覚を立てて姑やって来る 四国中央 美酒乱々

 

おそらく、年間大賞候補になると感じました。

また、「母の日」に、姑句をチョイスする仲畑先生の、ちょっと、

皮肉っぽいセンスに乾杯です。

 

「母の日」、おめでとうございます!

 

うちは、亡母も、亡姑も、我が家に来たことがありません。

絶妙の距離感を持っていたのでしょう。

 

母は、よく、私の悪口を言い、

姑は、いつも、私を褒めてくれました。

 

ふたりの女性から、多くのことを学びました。

ありがとう。