今日は、月一回の水野タケシ師匠の川柳のオンライン講座の日でした。

昨日、仲が良いと思っていた若い女性から、心外な事を言われ、ガーンとしていたので、大笑いした時間が私を生き返らせました。

 

若い人の言葉は、私を刺すものでしたが。

思えば、それは、若いということだろうと自分を納得させました。

しかし、それは言うべき言葉ではないと感じます。

 

そう、彼女は、経験が少ないのだろうと思います。

負けた経験が。

 

齢を重ねるということは、どれだけ、失敗、失言をしてきたかということに

なると感じます。

それが、意固地になったり、意地悪になったりするのは、よくありません。

 

私は、また、彼女を包もうと思いました。

真珠貝のように。

痛さを含んで、美しいものを生み出したいと。