地元の人に聞くと、洗濯ものが煙くなり、困っていたそうだ。

頑固で言うことを聞かないとか。

 

町に出かけるとき、火の始末をしているおじいさんがいたので、

「焚火は止めてくださいね。大湊でも山火事になっていますから」と言うと、

「毎年、やっていた」と。

種火が残るから、アブナイのだ。

山火事になったところも火の始末はしていただろうが。

素人の始末では、また、燃える可能性がある。

 

おじいさん、逆切れしていたけど。

名前は何だ?!と怒るので、「言う理由はない」と。

 

おじいさんは、アブナイ。