間違って、大ではなく、小のお椀を送ってしまった某菓子屋。

こうではないか、と指摘すると、実に素直に、その通りでございます。

ありがとうございますという対応だった。

私の最後のメールは、損をとって得をとれ、というもの。

小のお椀代は、損をするが、客側に沿った対応をすると、結局は、

信用が残る。そっちの方が得ですよと。

 

という顛末だ。

 

言うことは言ったし、それが通じたので、よかったと思う。