トランプ氏の異常な移民に対する敵対行為。排斥行為。

その根底には、移民の生きるパワーに対する恐怖心があるのだと感じる。

国、人というものは、一国一民族だけでは弱いのだ。

血は混ざれば混ざるほど、優秀になる。

インドがその好例だ。

トランプ氏は、アメリカ至上主義を掲げているが、その行為によって、

結末は、案外、悲惨なものになるだろう。

脆弱なものになるだろう。

 

恐怖心は、人を残忍にするものだ。

 

人に対する謙虚な気持ちがその人の大きさを表すと言える。

移民を叩きまくる彼は、案外、臆病なのだろう。

怖がっている。