抜粋します

 

支援物資を届けるため東日本大震災の避難所を回った際、避難者は

床にじかに敷いた布団に雑魚寝の状態だった。

間仕切りもなく、「避難所はこういうものだ」と思っていたが、

国際的な医療援助に携わる専門家の「日本の避難所はソマリアの

難民キャンプ以下だ」との言葉に衝撃を受けた。

中略

どの被災地を訪れても、日本の被災者は声を上げない。

「我慢するのが当たり前」との風潮がある。

熊本地震では、建物の崩壊などによる直接死よりも、

避難所生活に伴う体調悪化で亡くなる災害関連死が4倍以上だったことを

考えると避難所の環境改善は重要だ。

 

この記事を読んで感じたことは、私たちは、声を上げてもいいのではないかと

いうことだ。

石破さん、疲れて、居眠りが出るかもしれないが、石川、また、北朝鮮の

拉致問題など、ほったらかしのことが多すぎます。

国会のふっくらした椅子で、居眠りできるなんて、君は幸せだ。

国民は、避難所で眠れない。