友人のやってくれた捕獲器。

夕方、孝子がしげしげと観に来ていた。

あまりに怪しすぎる。

一日、どきどきだったが、やはり、入らなかった。

 

疲れきったとき。

広島の高校時代の友人がアドバイスのメールをくれた。

そこには、捕獲器は、新聞紙でくるみ、ガムテープで貼り付ける。

えさは、しばらく、控えて、お腹をすかせさせる。

夜に置く。

 

かなあーり、違う!

 

近所の友人は、市役所から注意をされ、市役所の契約した医者との

やり取りで、料金は安いのだが、水曜日だけ、東京から医者が来て、

手術をする。

そこでしないと、捕獲器は借りれない。

 

で、水曜日一日なので、とても、焦る。

 

で、広島の友人のアドバイスのメールで、ぴかりと光るものがあった。

 

早速、捕獲器をアマゾンで検索。

高くない。買おう。

 

そして、水曜日だけの手術の医者ではなく、いつもの動物病院に頼もう。

 

少し、いやいや、気持ちに余裕が出てきた。

で、自然派の作戦がこの写真だ!

 

捕獲器を新聞紙で包み、ベトコンのように、葉で覆う。

そして、孝子には、しばらく、餌をやらないで、捕獲器だけのを食べれるように

する・・・などなど、作戦の変更をしたのであった。

 

孝子は、警戒して、ぱったり、来なくなったが、焦らない。

必ず、捕獲して、動物病院に手術してもらうのだ。

決意も固い平谷であった。😤

左側が捕獲器。

大変、怪しい雰囲気は減ったはずである。😤