甲子園での開会式をしっかり、初めから観た。

どのような日本の未来があるか、観たかったから。

 

そこで感じたことは。人生には向き不向きがあるということだ。

甲子園球場100年目の芝、土の美しさ。

妥協のない技術。

それは、感嘆すべきものだ。美しい。

 

そして、盛山文化相の話の面白く無さ。

 

選手宣誓をする選手を写すカメラの彼の斜め後ろの選手の大あくび。

眠たかったんだろうなあ。

だけど、あの選手は、人生に、向いていないかもしれない。

大一番で、日本中に大あくびが放送されてしまうという運の無さ。

 

努力と共に、人生には、運が必要だ。