このような文が載っていた。
私はといえば、アクセサリー類をつけるのが嫌いではない。
シンプルな装いが好みだが、ちょっとしたアクセサリーを加えて
自分流にしたり、なんとなく気分をあげたい時もある。
気づく人がいなくてもひそやかに心楽しくいられるのは悪くない。
無論、気づかれてほめられれば嬉しいが、他人の目は気にしなくなり、
自分自身の気持ちが大切というのが正直なところだ。
「アクセサリー」という題の中より、抜粋した。
私が共感したところは、
「他人の目は気にしなくなり、自分自身の気持ちが大切というのが
正直なところだ。」という部分である。
そうなのだ。
アクセサリーに限らず。
齢のせいだろうか。
人がどう思うか、どう見られるかというより、自分がどうしたいか、
どうしたら、楽しいかということを基準にするようになってきたのだ。
人の目など、構っちゃいられないというのは大げさだろうか。
自分が素敵と思うことをやっていくつもりだ。
もしかして、人が笑っていようとも。
自分が楽しいのが一番だ。