齢は、すごいスピードで過ぎ去り。

足腰は弱り。

 

が、原由美子さんは、そのスピードに美しさを添えてきました。

落ち着いたセンスを磨いてきました。

 

齢よ、万歳。

磨いて、磨いて、輝いた美しさ。

 

それは、若い人にはない、その人でしかない、輝きがあるのです。