水野タケシ先生のブログでは、常連の熟年の方々が熟年離婚について、
かしましい。
ただ、ひとつ、言えることは、熟年、長く暮らしたことから、溜まりに溜まった
不満が爆発。離婚に至るケースはあり得ると思われます。
先日、地域の草刈りが日曜日の朝早く、隣の公園であった。
仲の良いうちの夫婦は二人で出たのであるが、ほぼ、各家庭、ひとり、出てくる。
で、よく知らなかったのであるが、ご主人を亡くした方が、家の雨漏りで、
工事が大変らしく、愚痴られた。
「なぜ、主人が先に亡くなって、私が残されたのかしら?」と
恨めしそうにおっしゃるので、「ご主人が残されなくて、よかったですよ」と
にっこり。笑って、答えた。
私は、主人を遺すのは、不憫なので、一日でも長生きしようと思っている。
そして、彼が先に亡くなったら、我が世の春を謳歌するのだ。