大人の休日倶楽部では、毎月、冊子が送られてくる。

その中で、脳科学者の中野信子さんが「脳のしつけ方」というコラムを買いている。

今月のテーマは「笑い」について。

その中で、ふむと思ったのは、

「笑いの力をうまく活用する方法」のいち項目に。

「食わず嫌い」をやめる、というのがあった。

抜粋すると。

笑いは生理学的な反応なので、笑いのちからを享受するには、高尚か低俗かよりも

「笑えるかどうか」が重要。ぜひ「自分が本当に笑えるもの」を追求しましょう。

自分だけが面白いと感じるものでも全く問題がありません。

 

これを読んで、したりと思った。

私はシモネタが大好き。

へへへと、ともかく、笑える。

 

高尚な方は、眉をひそめるところだが。

なに、笑えれば、構わない。

 

人生は、笑いで、幸福になる。

 

中野信子さんも言っている。

「くだらない」からこそ

笑いは重要であり続けたと。

 

高尚か低俗かよりも”笑ったもん勝ち”と。

 

こんな文で結んでいる。

 

読者のみなさまも、どうか笑いのある、すてきな日常を過ごしてみてください。