雪で折れてしまった。
折れても、なお、花が咲き、実がなり、葉が出てきた。
植物は、かくも、生きることに懸命である。
私たちも、懸命にならなくてはいけない。
笑顔で、一生懸命生きる。
今日、ラジオ川柳を聴いた。
心に残った言葉は、水野タケシ師匠の、「ありがとう」と「ごめんね」を
言えれば、国と国も仲良くできるのにという言葉です。
私は、「ありがとう」は多用できます。
レジでも、「ありがとう」と言います。
実に軽く。
犬の太郎にも、「ありがとう」と言います。
が、嫌いな人と仲違いした場合は、口が裂けても、「ごめんね」と言いません。
頑固なのです。
そして、去る者は、去れというのがポリシーなので。
嫌いな者は、去れという考えです。
小さい人間ですよね?
でも、こんな意固地な自分がちょっと、好きです。