スタッフのみやさんが生けた芍薬。

 

花と言えば。

今日は、「母の日」だ。

花屋の「olde」さんは、混んでいた。

二三度、顔を出して、ようやく、話ができた。

 

私も淡いピンクの芍薬を買ったのだけど。

 

「olde」さんから、「平谷さんは、上諏訪の私の母だ」と言われ、ドン引き。

「それ、重いわあ、責任で肩が重い」と引いていると、「olde」さんの

友人のスタッフが何故か、受けている。

 

口が立つのと、行動力があるので、頼られることが多いが、最近は、できるだけ、

手を引いている。

 

やっぱり、自分のことは自分で始末しないとね。

 

応援するのは、好きだ。

だが、べったりと頼られるのは、ちょっと。

 

軽い感じで付き合いたいものだ。

それは、年齢によらず。

 

淡い付き合いというのを好むようになった。

 

ちょっと、お菓子をつまむ感じ。

軽いジョークとか、ちょっとしたプレゼント。

重荷にならない感じ。

 

私自身も人には頼らないようにしている。

それは、主人に対しても。

 

自分のことは、自分で決める。

右に行くか、左に行くか。

そんくらい、決められるよね?