滑るように、過ぎる日々の中で。

私の足を止めるのは、鳥の姿だ。

 

人間は、まっすぐな気持ちが生きるのがふさわしい。

長く生きても100年。

明るく、笑って、生きていくのがよい。

 

手紙を何通か、書いて、出した。

それが届く頃には、少し暖かくなっているとよいが。

 

どちらも心を込めて、書いたもの。

けんけんさんの記事が載っているものと、書道の字が載っている紙面。

 

ひとりは、子供を亡くし、ひとりは、ご主人を亡くした友人に。

 

日々の中で。

友のことを思うのもいいものだ。