昼頃であったか。

従姉妹のご主人から、泣きながら、電話があった。

従姉妹が亡くなったと。

こんな悲しいことはないと泣く。

掛ける言葉は、あまり、なかった。

可愛がっている愛猫の「うーちゃん」がいる。

「うーちゃんとね、助け合って」などと、しょうもないことを言ってしまった。

 

究極の悲しみは、人は受け止めきれないものだ。