さんまさんが「タッチ」に出てくる南という女の子が好きだと聞いて。

読み始めた「タッチ」。

 

わかるけど。

南って、弟の克也と付き合っていて、兄の「タッチ」こと、達也が好きで、

ファーストキスは達也と。

 

こういうのって、ちょっとね。

ストレートに言えば、じゃ、達也と付き合えばということになる。

 

が、女性って、こういうところがある。

誰かと付き合っていても、他に好きな人がいると。

 

ここらへんの女性心理をわかっているとしたら、作者のあだち充さんは、

只者じゃない。

 

ということで、4.5巻目で、そろそろ、読むのを止めようかなと。

女性なので、わかるけど、ちょっと、ムッとするんですよね?

 

そう言っちゃ、おしまいだけどね。