へへへ。時として、暴走する平谷五七五。
自分を客観的に観察することもおとなの女性として、必要よ。
アン子さんは、わが万能川柳界のアイドルなのよ。
えっへん。それを自覚してね?
ええ?何言ってんですか!!
そんなことは絶対、ありません!!と絶叫するだろうけど。
それが、現実なのよ。
女性は、それぞれの花を咲かすというのが私の信念だけど。
やっぱ、モテる人って、いるのよね?
あれ?私、悪いこと、言って居る?
男子に聞いてみたらいいわ。
あ?聞けないか。
今度、タケシ先生に聞いてみておくわ。
彼は、「そんなこと、ないすよお」と笑うだろうけど。
口端がちょっと、歪んでいるはずよ。
ウソだからね。
どこまでも、妄想し、暴走する平谷五七五。
が、実は、男性を見る目は確かだったのだ。ポテチン。