彼は不正というものを置き土産にした。
正しくないものを正しいと言い張る不正を。
朱に交われば、赤くなる。
その弊害は、自民党にとって、是であったか。
彼らは、そのことを何年先に知ることになるだろうか。
こどものような彼ら。
世界から、大きく遅れた日本。
自分のことしか、考えない先生たち。
こどもは、もう、政治家を目指さないだろう。
嘘を付いてもいいですよという世界に。
憧れはしない。
また、憧れるようなこどもを育てない。
私たちが胸を張って、バトンを託せる世界にする責任がある。
安倍さんを選んだのは、私たちだからだ。
好むと好まざると。