フッフッフッ。

こんなところで書くとは。

水野先生のブログに書き込めないので、ごめんねえ。

 

ちょっと、違和感がありまして。

 

麦そよぐさんの

「兵にするためなら母は子を産まぬ」

崩彦さんの

「人を殺せと母は生んだか」

 

崩彦さんの句は、一月の月間大賞に輝いたのであるが。

 

それに対して、咲弥アン子さんが大共感のコメント。

そして、「母として、声を上げ続けていきましょう!」と。

 

ここで、母でない私はカチンと違和感。

母でない女性もいますが、人間として、「人を殺せと母は生んだか」には、

共感しますし、考察を深めたいと考えています。

 

母でないとわからないと考えるのは、傲慢ではないでしょうか?

これを読んだら、アン子さん、泣き出すでしょうねえ。しみじみ。

そういう意味ではありません!と。

 

が、言葉というのは、刃物のようなこともできるものです。

そういうことに敏感でいないと。

 

私?まったく、鈍感ですよ。

敏感なら、入選してますって。へへ。

でも、言いたいことはわかっていただけたかと。

 

人はひとの気持ちがわからないというのが私の考えです。