ある人と話していたとき、彼女はうどんどん兵衛が高いので買わないという。
そういうことは、まったく、私は、なかったので、本当に彼女のことを疑った。
それなのに、どうして、働かないのだろうと。
私だったら、働いて、うどんどん兵衛を食べる。
何でもやる。
トイレ掃除も平気だ。
うどんどん兵衛を食べれない生活って、嫌だ。
私はこういうエネルギーって、大切だと思う。
彼女は、不幸に、貧乏に、すっかり安住している。
私は、どんなに困っていても、背筋をしゃんと伸ばしていたい。
こんなことに負けないわよと。
その根性こそ、生活を変える原動力だ。
今に見ていろというのは、私の信念だ。
どんな不幸も乗り越えてみせるという覚悟だ。