主人は、私のことをおそらく、よく理解してくれている。
もし、これが愛というならば、愛だろう。
だが。案外、つまらないものだ。愛とは。
愛に対しては、感謝しかない。
いくばくかのラッキーが続いた。
主人は、私に夢を追ったらいいと言う。
夢?
元旦の災害より、夢ということも考えていなかった。
そうだ。
災害のことばかりに頭を覆わないで、自分の夢を追っていいのだ。
さて、夢って、何だったっけ?
2024年は、始まったばかりなのだろう。
3年ばかり、行くのを止めていた若い人のお店に訳あって、顔を出してみた。
私は、行かなくなった理由が再度、確認できた。
応援しようという気持ちが湧かないのだ。
置いてある本も興味なし。
人は、わくわくしたものを追うものだ。
人を恋するというのもいい。
夢を追うのもいい。
さあ、もう一度。自分の人生を考えてみよう。
誰を好きなのか。
何が好きなのか。
わくわくするときって、どんな時?